第59回中部地方下水道協会総会
・総会日程
開会
- 開会のことば
- 開催地代表あいさつ
- 中部地方下水道協会会長あいさつ
- 来賓祝辞
- 来賓紹介
表彰式
- 功労賞表彰
- 勤続賞表彰
- 受賞者代表あいさつ
報告
- 国交省報告
- 総務省報告
- 公益社団法人日本下水道協会
会議
- 議長推挙
- 会務報告
- 議事
認定案第1号
令和3年度中部地方下水道協会収支決算
第1号議案
令和4年度中部地方下水道協会事業計画
第2号議案
令和4年度中部地方下水道協会収支予算
第3号議案
会員提出議題
第4号議案
次回中部地方下水道協会総会開催地の決定
次回総会開催地代表あいさつ
閉会
- 中部地方下水道協会会長あいさつ
- 閉会のことば
令和4年度第59回中部地方下水道協会総会は富山県高岡市にあるホテルニューオータニ高岡3階「鳳凰の間」にて執り行われました。高岡市は「ドラえもん」などの作者、藤子・F・不二雄さんの出身地です。高岡市 藤子・F・不二雄ふるさとギャラリーでは、先生の作品の原画が展示され、施設内のショップでは、オリジナルグッズが販売されています。また、駅前にはドラえもんのブロンズ像があり、高岡市と射水市を結ぶドラえもんトラムが走るなど、駅前を散策するだけでも、高岡の魅力を感じることができる町でした。
©Fujiko-Pro
今回の開催は新型コロナウイルス感染拡大の影響により、令和2年度、3年度と中止となっていたため3年ぶりの開催となりました。また新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、マスクを着用した状態での会議や参加者同士の座席の間隔の確保、マイク等の消毒の徹底、拍手による賛同、総会終了後の意見交換会の中止など、例年の総会とは違った雰囲気での開催となりました。
会議は高岡市上下水道局の五十里次長の開会あいさつから始まり、開催地代表として高岡市長の角田様、中部地方下水道協会会長あいさつとして名古屋市上下水道局の飯田局長よりそれぞれあいさつを行いました。
①開会・開催地・会長あいさつ
来賓の方々から、高岡市議会議長の坂林様、国土交通省北陸地方整備局の染谷様、総省自治財政局公営企業課準公営企業室係長の宮本様よりご祝辞をいただきました。また、表彰式では、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点より、功労賞・勤続賞ともに代表者のみの出席としました。功労賞代表として岐阜市の仙石様、勤続賞代表として黒沢様にご臨席いただき、仙石様より受賞者を代表してご祝辞をいただきました。
②来賓祝辞・紹介
③ 表彰式
表彰式終了後、国土交通省様より「下水道行政の最近の動向について」、総務省様より「下水道事業における広域化・共同化の推進等について」、日本下水道協会様より「日本下水道協会中期計画2022のご紹介」というテーマで、下水道事業に関わるお話をいただきました。
報告終了後の休憩では、総会会場のモニターで、高岡市のPR動画(滝田洋二郎監督監修のものを含む)を放映し、またパートナー会員様によるポスター展示など、会員同士が交流していただける時間を確保しました.
https://www.city.takaoka.toyama.jp/shise/koho/prdouga.html
休憩のあとは会議を再開し、開催地の代表である高岡市上下水道局の黒木事業管理が議長を務め、認定案第1号をはじめ、5つの議題について議論しました。第3号議案「会員提出議題」では、会員から提出いただいた5つの議題について、総会にて承認をいただき、日本下水道協会様へ上程することとしました。
また、最後に次回中部地方下水道協会総会開催地として、長野県長野市に決定しました。
③第4号議案、閉会のあいさつ
議事終了後、高岡市上下水道局次長五十里様による閉会のことばにより無事閉会しました。
ご出席いただきました会員の皆様方におかれましては、ご多忙の中、「第59回中部地方下水道協会総会」にご出席いただき、誠にありがとうございました。いまだ新型コロナウイルス感染症も終息しない状況になりますが、多くの会員様にご参加いただき、クラスター等が起こることなく無事に開催することができました。これも皆様方のご支援とご愛顧によるものと心から感謝しております。また黒木事業管理者をはじめ、高岡市の皆様におかれましても、開催にあたりご尽力いただき、心より感謝を申し上げます。
総会におけるあいさつ等の動画について各URLよりご確認いただけますので、ぜひご視聴ください。
来年度第60回中部地方下水道協会総会は第4号議案で承認をいただきましたとおり長野県長野市にて開催予定になります。新型コロナウイルス感染症が落ち着けば、意見交換会も予定しておりますので、是非、参加いただきますようお願いします。